院長青山大輔
2000年富山大学医学部卒業後、同大学附属病院にて研修。神戸百年記念病院、成田赤十字病院の内科および救急で経験を積み、刈谷豊田総合病院呼吸器内科に勤務。2009年名古屋大学大学院医学系研究科にて博士号を取得。日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院(中村日赤)呼吸器内科部長を経て、2022年に開業。
専門性を生かした治療と予防医療を通じて
地域の健康を支える存在をめざします
当院は、名古屋市内に7つのクリニックを有する医療法人施設の一つとして、2022年に開業しました。順秀会の理念である「己のためではなく、他人のために生きること、それが医の本業である」を継承し、地域住民の皆さまに信頼されるクリニックをめざしています。
順秀会には、循環器内科や消化器内科、呼吸器内科、内分泌内科、婦人科、泌尿器科など各専門医師が在籍、連携して診療にあたっており、当院は呼吸器科を専門としています。生活習慣病の方、呼吸器感染症の方、睡眠時無呼吸症候群の方など幅広い患者さんが訪れますので、20年以上内科および呼吸器内科に従事してきた経験を少しでも生かせるよう、日々努力しています。また、健康寿命の延伸を目標に、健診にも注力。専門性を生かしながら、かかりつけ医として健康管理や予防医学にも努めています。
がんや特発性肺線維症、サルコイドーシス、肺動脈性肺高血圧症などの難病も診察可能ですので、どんな症状でも不安に思うことがあれば、気軽にご相談ください。全身の不調から総合的に診断いたします。
駅から近く、通院しやすいクリニックです
名古屋市営地下鉄東山線一社駅の1番出口から徒歩1分。近隣コインパーキングと提携しており、車での通院にも便利です。
医療法人順秀会の
連携が強みです
当院含め名古屋市内7つのクリニックに、分野の異なる専門医師が在籍。医療情報を共有しており、どの施設でも受診が可能です。
呼吸器疾患を
専門にしています
日本呼吸器学会呼吸器専門医の院長は、呼吸器感染症や喘息、小児の呼吸器疾患も熟知。その豊富な経験をもとに診療を行います。
睡眠時無呼吸症候群の
治療に注力しています
ご自宅で就寝時に機器を装着して実施する、負担の少ない検査を実施。結果をもとに、個々に適した治療や指導を行います。
生活習慣病など幅広い
疾患に対応しています
日本内科学会総合内科専門医でもある院長が、全身の不調から総合的に診断します。不安なことがあればお気軽に受診ください。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸が⽌まり、さまざまな合併症を起こす病気です。代表的な症状である⽇中の強い眠気や、⼤きないびきの指摘を受けている方には、自宅で就寝時に測定可能な検査を実施。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、意向を確認しながら治療を行い、重症の方には、就寝時に鼻に装着したマスクから機器を使って気道に空気を送り込む「持続陽圧呼吸療法(CPAP)」を導入しています。
一般内科・小児科
毎日を健康に過ごすためには、日頃から健康状態を意識し、気になることがあれば自己判断をせず早めに医療機関を受診することが大切です。当院は患者さん一人ひとりに総合的な診断ができるクリニックをめざし、一般的な内科疾患にも幅広く対応しています。症状によっては専門性の高い治療が求められますので、適切な医療が受けられるよう、かかりつけ医を持つことをお勧めしています。
呼吸器疾患
息を吸ったときの胸の痛みや夜間の咳など、気になってはいるけれど日常生活に支障が出ていないからと、やり過ごしている症状はありませんか?単なる胸の不快感や咳だと軽く捉えているその症状の裏側に、実はさまざまな病気が隠れている可能性があります。中には重大な疾患もあるため、当院では咳の性状や持続時間などをしっかりと問診し、隠れている疾患がないかを診断しています。
生活習慣病
医療法人順秀会には、当院を含め名古屋市内に7つのクリニックがあり、各専門医師の意見を集約した治療戦略で、先進の知見に基づいた治療を行います。当院では頸動脈エコーを用いて、高血圧症、脂質異常症、2型糖尿病、高尿酸血症などを診断、指導を実施しています。また、院長の専門分野である睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病は強い関連があるため、治療の同時並行が可能です。
医療法人順秀会 一社内科・小児科
名古屋市営地下鉄東山線 一社駅から徒歩1分